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父の学校が経営難? 小島よしお「そんなの関係ねぇ!」とも言えず 新ネタ不発も経営者にエール

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小島よしお

 企業向け決済サービス「NP掛け払い」が主催する「経営者のお悩みジャック」PRイベントが、10月17日に都内トレーニングジムで行われ、お笑いタレントの小島よしおが出席。経営者の悩みのタネである経理書類でできた特製のダンベルを持ち上げた。

 トレードマークのブーメランパンツ姿で登場した小島。「遠距離恋愛中の恋人になかなか会いに行けない」、「業務中、頻繁に母からの電話」など経営者の赤裸々な悩みが書かれた付せんを目にして、「本当のジムにあったら、インターバルで見て頑張りたい」と共感した様子。この日は「経営者のお悩みを斬る」という企画だったが、「ガチな悩みは、YouTubeのチャンネル登録者数が全然増えないことと、新しいギャグがはやらないこと」と自身の悩みを告白。さっそく新ネタ「頭にカンチョー」を披露したが、周囲の微妙なリアクションに悩ましい表情を見せていた。

 プライベートでは、実父の語学学校が経営難に陥り、目下「広報として動画を撮影して字幕をつける」など奮闘中。「初めて面と向かって『なんとかしてくれ』と言われて、親子なので『そんなの関係ねぇ!』とは言えなかった」。今回のキャンペーンでは、さまざまな悩みを抱える経営者に、心理カウンセラーや占い師が相談に乗る「NPまるっとお助けカウンター」を設置しているが、「親子でカウンセリングに行くかも」と心強そうな様子だった。

 大量の請求書できたダンベルと、新ギャグに対する重圧のどちらが重いか問われると、「難しいが、ブレイクした当初の重圧はすごかった。新ネタへの重圧は、年々期待度が減っている」とのこと。最近は、自作の絵本を公園で読み聞かせる活動を続け、子供の間で人気を博している。

 「目標の100公園のうち昨日30公園目で、来年中には目標を達成したい。子どもの純粋さ、温かさに触れるのはうれしいですね。冬は寒いけど、終わった後に小学生が缶コーヒーを持ってきてくれたり、最寄りの駅まで、2、3人で『小島よしおさん、通ります!』と言って警護してくれたり、触れ合いがいいなと」と一般人との交流に心を温めている様子。ちなみに、公園ではブーメランパンツの着用は自粛しているそうだ。

 最後に会社経営者に向けて、「いろんな困難や悩みがあるもしれないけど『そんな関係ねぇ!』。きっとそれは『ダイジョブダイジョブー』になるはずだ。だから、いつまでクヨクヨしたって『なんの意味もない!』。とにかく明るい未来へ『前へ前へ前へ』」と持ちネタを連発し、エールを送った。

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