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橋本マナミ「私は嫉妬深いです」 SNS上の“ねたみ・ひがみ”に、ダレノガレ明美は徹底抗戦?

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ダレノガレ明美

 19日、『世界の哲学者に人生相談』(NHK Eテレ)に橋本マナミ、鈴木砂羽らがゲスト出演。同番組は、視聴者の人生相談をもとに、哲学者の残した名言や思想をひもときながらMCの高田純次と出演者が熱く語り合うトーク番組だ。今回のテーマは“ねたみ”で、「友人の幸せな話を素直に喜べず、ねたんでしまう自分にうんざりする」という女性の悩みが取り上げられた。

 ねたみについて橋本は「私は嫉妬深いです。他の芸能人のSNSをチェックして、良い仕事が決まっていたりすると悔しくなります」とコメント。鈴木も「本当にその通り」と同調。「いいなと思っている男性が、他の女性と一緒にいたりすると、やっぱりねたみますね」と話し、それぞれが思う「ねたむ瞬間」を明かして盛り上がった。

 嫉妬と言えば、以前タレントのダレノガレ明美が自身のツイッターで「女の嫉妬ほど怖い物ない!ん〜ない!嫉妬するなら、されるような女になれ!って昔から言われてきた言葉!」と発信して話題となった。その発端となったのは、ダレノガレの投稿に対する心ないコメントだったようだ。当時ダレノガレが広告モデルを務めていたBOSEを宣伝するためか、自作の切ないキャッチコピーと涙を流す自身の写真を公開すると「馬鹿にしてるの?」「鼻が高すぎて涙流れないね」などと批判するコメントが寄せられた。さらにネット上でも「自分に酔ってるんだね」「単なるBOSE自慢でしょ?」「ブームももうじき終わる」といった声が多く上がっていた。

 数々のバラエティ番組に出演し、さらにBOSEの広告モデルを務めていたダレノガレに対して、嫉妬心を燃やしたアンチは多かったようだ。その後も、ことあるごとにダレノガレの投稿に対して「はいはい、稼いでるってことね。どうせ一般人には無理」「わざわざ公開しちゃって…別に羨ましくもない」といったコメントが頻発している。ダレノガレは嫉妬からくる“ひがみ”についても「(ひがみは)くだらない。私はひがむ人間にはなりたくない」などとつぶやいており、アンチに対抗する姿勢を見せている。なぜ、これほどまでにダレノガレは“ねたまれる”のだろうか。

 「ダレノガレさんは、もともと毒舌コメントを放つ勝ち気なキャラから女性アンチが多くいました。加工した自撮り写真をアップしただけで炎上したこともあったんです。さらに2017年8月1日発売の「週刊女性」で家賃130万円以上の部屋に住んでいると報道されてから、さらにねたむ女性が増えたようです。しかし、最近では猫の里親探しの支援アカウントを開設するなど意外な一面を見せており、世間の見方も変わってきていますよ」(芸能ライター)

 あえてねたまれることで炎上させようとしてきたダレノガレだが、ここにきて好感度が上昇している兆しもある。今後、キャラ変更する可能性もあるかもしれない。

記事内の引用について
ダレノガレ明美の公式ツイッターより https://twitter.com/the_darenogare

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