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リッキー・マーティン、人身売買防止に尽力

 リッキー・マーティンが人身売買の反対運動を支援、プエルトリコに新たな防止センターを設立。
 2000年に“リッキー・マーティン・ファウンデーション”を設立したリッキー、子供の権利を守る活動に熱心で、子供達が無垢に子供でいられるために同団体が行なっている活動を宣伝している。
 リッキーが現在プエルトリコで行なっている取り組みの中には、“リッキー・マーティン・ファウンデーション”とドラル銀行が運営する同国の人身売買から子供や若者を守ることを目的とした『Se Trata』という地域プログラムがある。
 “リッキー・マーティン・ファウンデーション”は、低所得家庭の学生がプエルトリコ大学医学部に通えるように12の奨学金も提供している。

 先日、代理母出産によりマッテオとヴァレンティーノの2人の息子を持つリッキーは、ニューヨークのブロードウェイで行われる『エビータ』の出演を2012年に終え次第、家族を増やす予定だとコメントしている。
 「女の子が欲しいんだ。ニューヨークに腰をすえて、舞台出演が終わったら子供を授かり、その子と一緒に時間を過ごせるのさ」
 リッキーには4年間交際しているボーイフレンドが存在し、いつかは結婚と考えているが、母国プエルトリコで同性結婚が合法になるまでオアズケだという。

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