●「選抜にもれて自暴自棄になってぷくぷく太ったりして、自分をダメにしちゃう子もいる」(篠田麻里子)
総選挙では、「席を譲らないと上に上がれないメンバーは、AKB48では勝てない」と力強く語った篠田麻里子の雑誌のインタビューでの発言。「いったい誰のことを言っているのだろう?」とファンの間で話題になった。
●「言いたいことがあるなら、握手会なりなんなりで、直接言いにきなさい!!」(岩田華怜)
12期生の岩田華怜が総選挙での篠田麻里子の「席を譲らないと上に上がれないメンバーは、AKB48では勝てない」との発言に“全力でぶつかっていきたい!”とgoogle+でコメント。ただ、この対応に心ない言葉を浴びせたファンがいたようで、それに反応した言葉。ただ、岩田は現在14歳。岩田にこんなことを言わせるファンがいることは、いかがなものかと…。
●「あんな絶望を味わったのは、はじめてだった」(松原夏海)
光があれば影がある。総選挙で唯一チームAから、ランクインすることができず、ただメンバーの輝かしい表情を舞台の下からポツンと見ていたのが2期生の松原夏海。その悔しさを彼女は自身の生誕祭で、こう語った。
●「俺は秘密守るから大丈夫だよ」(指原莉乃)
テレビ番組で、イケメンアイドルとも呼ばれている宮澤佐江に指原莉乃が耳元でささやかせた言葉。今年、一部週刊誌報道で、一般男性に過去を暴露されてしまった指原だが、宮澤は、苦笑いしながら、「ガチじゃん!」と言っていた。数か月前の自身のスキャンダル報道もネタにするところ、“さすが、指原!”との声も挙がった。
●「ちゃぷちゃぷ」(渡辺美優紀)
総選挙で昨年の圏外から19位へ大躍進。“西の釣り師”と呼ばれているNMB48の渡辺美優紀が、google+で発言。意味は、「お風呂に入ること」。この言葉は発言当時、ラジオの生放送を行っていたAKB48のメンバーがネタにしたことで話題となり、渡辺はじゃんけん大会では、“ちゃぷちゃぷ”の衣装で登場した。
●「干されのカリスマ」(松村香織)
SKE48の研究生ながら、総選挙では34位と大健闘した松村香織。弊サイト「リアルライブ」で「干されのカリスマ? 自己プロデュースの達人、SKE48・松村香織を徹底研究」(http://npn.co.jp/article/detail/05685861/)という記事を掲載したところ、ご本人に、google+で反応して頂いた。ぜひ、ご機会を頂ければ、ご本人にインタビューをさせて頂きたい! (ただ、リアルライブ編集部では、名古屋までの交通費をねん出することが難しいので、何かの機会に東京まで出られた時、ぜひお願い致します)
以上が、リアルライブが独断と偏見でセレクトした今年のAKB48 2012年名言・珍言・流行語賞ノミネート作品。この中から、読者の方ひとりひとりが、独断と偏見で自分だけの“大賞”を決定して頂きたい。