この年末年始も“フジテレビの顔”として大車輪の活躍を見せた“アヤパン”の愛称で知られている高島彩アナウンサー。
「女子アナの人気ランキングで5年連続トップに輝いたアヤパン。人気も一番ですが、硬軟合わせ持つ話術の巧みさや仕切り、そしてカムことがほとんどないアナウンス技術と、女子アナとしての実力もナンバーワンです」(芸能ライター)
そんなアヤパンも2月18日の誕生日で30歳になる。
「女子アナにとって30歳は仕事の曲がり角。局アナとして残るか、寿退社してフリーとして仕事をしていくのかを選択する大切な時期なのです。アヤパンは結婚を取ると見られていたんですけど」(芸能リポーター)
お相手は06年から交際がスタートした「ゆず」の北川悠仁(32)しかいないのだが…。
「2人は昨年、結婚を決意したようですが、その後、北川のお父さんが亡くなり歯車が狂い出した。宗教家でもある北川のお母さんの反対もあってか、北川の態度がだんだん煮え切らなくなってきたようなのです。最近の女性誌による直撃にも北川は何も答えていません」(同)
すでに2人は破局したとの情報も飛び交っているが、それを裏付けたといわれているのが、後輩、中野美奈子アナとユニットを結成し、歌手デビューしたことだ。
「先月、東京・台場の同局で行われたイベント『アナ★バン!ファン感謝祭』に“Early Morning”として登場した2人はなんとも意味深なタイトルのデビュー曲『おいてけぼりのThirty』を披露。作詞にはアヤパンも関わっており、これはアヤパンのフジテレビに残留しますという意思の現われかもしれません」(芸能ライター)
歌唱後は、「ライバルはパフューム」と宣言して上機嫌だったアヤパン。
「彼女は50歳になってもレギュラー番組を持っていたいという希望があるようですが、局アナとしては、それはちょっと無理。局としては、ずっといられるのも困るんです」(芸能リポーター)
ともあれ、この春はアヤパンから目が離せない。