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超氷河期の就職活動生 2人に1人がスマートフォンを活用

 ダイヤモンド社の大学生と20代を対象にした人材育成型Webサイト「メンター・ダイヤモンド」(http://www.mentor-diamond.jp/)は、就職活動中の短期大学生・大学生・大学院生(以下就活生)約630人に対し、「就職活動とスマートフォン」に関する意識調査を記述アンケート方式で行った。

 「あなたはスマートフォンを持っていますか?」という質問に対して、就活生の2人に1人にあたる49.9%がYesと答えた。 携帯とスマートフォンの両方を使用している「2台持ち」の就活生は、全体の23.9%であった。さらに、全体の約半数を占めるスマートフォンユーザーに、現在使用している機種を聞いたところ、81.2%の就活生が「iPhone」と答えた。

 また、「スマートフォンは就職に有利だ」と回答した就活生が約7割。「有利だと思う」理由は「外出先からエントリーや説明会の予約ができるから(45.9%)」「志望企業のパソコン用Webサイトが閲覧できるから(25.5%)」「(企業とのやりとりはパソコン用のメールアドレスなので)人事担当者から届いたメールをすぐに見ることができるから(10.5%)」という回答が並んだ。

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