たけしは24日夜、レギュラーを務めるTBS系情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」に生出演。17日の放送に続き、独立問題に触れた。
たけしは、独立の理由について「文書を書き換えられた」、「パワハラを受けた」、「スマホをイジってしまった」と説明。世間を騒がす森友学園、レスリング、相撲界の出来事になぞらえ、「ビートきよしとネタの打ち合わせ中、スマホをイジったらぶん殴られた」などと笑わせた。
しかし、この日は、独立について突っこんだ話はなかった。
そんなたけしと愛人の関係だが、同誌によると、愛人は関西のホテルでスーパーバイザーを務めており、銀座のホステス経験もある。12年ごろ、たけしは酒席で愛人と知り合い傾倒。今後、10億円以上あるたけしの年収は新会社が管理することになるという。
たけしの書き下ろし小説「ゴンちゃん、またね。」が発売中の「週刊文春」3月29日号に掲載。
新事務所の名称は「T.Nゴン」。表向きには「たけし(T)」、「(小説の主人公)則之(N)」、「(犬の名前の)ゴン」を指しているとされたが、実はたけしが呼ぶ愛人の愛称(イニシャルT.N+親しみの呼称ゴン)だというから、もはや切っても切れない関係のようだ。
「もはや愛人の言いなりだというたけし。今後、ますます“愛人色”が仕事に反映されていきそうだが、となると、いくらもらうものをもらっていても夫人は黙っていられないのでは。そのうち、深刻な離婚問題に発展する可能性もありそうだ」(芸能記者)
一体、たけしがどうしてここまで愛人にのめり込んだかが気になるところだ。