同誌によると、玉森は今月5日夜、出演舞台の初日公演の終えて帰宅後、愛車で出かけ、翌6日の深夜1時半に女性を連れて部屋に戻り、女性が外に出てくることはなく、部屋の明かりが消えたという。玉森は178センチでジャニーズの所属タレントの中でも長身だが、女性は小雪似で玉森と同じぐらいの身長だったというのだ。
「キスマイは05年から活動しているが、11年にようやくCDデビュー。そのため、事務所サイドは猛プッシュしているが、なかなか実力が追いつかない。玉森も先日まで主演ドラマ『ぴんとこな』(TBS)が放送されていたが、全回視聴率が1ケタと惨敗。そんな中の熱愛報道だっただけに、玉森は事務所幹部からキツイお灸を据えられたようだ」(テレビ関係者)
キスマイのフォーメーションをサッカー風に表現すると「3トップ・4バックシステム」。
玉森は3トップの方で、テレビ出演時には4バックとは衣装も違い、マイクを持たされトークのチャンスを与えられ、ソロでもドラマにいい役でブッキングされるが、4バックの方はテレビ出演時にはマイクも持たせてもらえず、明らかに3トップに比べると格下扱い。そんな中、先月末に玉森をしのぐスキャンダルが発覚しネット上で騒動が巻き起こったのが4バックの方の宮田俊哉だった。
「宮田と一夜とともにしたキャバクラ嬢が宮田とみられる男性の“ベッド写真”や、隠し撮りした音声などを自身のツイッターで公開。女性によると、宮田は週刊誌などに書かれないように警戒していたというが、女性に暴露されるとは夢にも思わなかっただろう」(芸能記者)
また3トップの北山宏光は事務所の先輩・赤西仁の妻で女優の黒木メイサとの“ベッド写真”が流出したことがあった。
ジャニーズファンの間ではメンバーの自宅に押しかけたりするルール破りのファンを「やらかし」と呼ぶそうだが、キスマイのメンバーはアイドル的なルールを破る「やらかし」のメンバーが多いだけに、事務所の先輩の人気アイドルグループであるSMAPや嵐に追いつくのは到底難しそうだ。