今年50歳を迎えた福山。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「ずっとお若い」と称賛するも、「耳も遠くなってきますし、目もかすんできています」と衰えを語った。共演することが増えた後輩の俳優については、芝居、トーク、イケメンと3拍子揃っているため、「しゃべくりに若手が出ていると“失敗しろ〜”、“悪意のある編集をされろ〜”って」とジェラシーを感じていることを明かした。そうした人間的な部分で安心するという周囲が、自身の欠点について問うと「パッとは思いつかないですね」と話して、スタジオを笑わせていた。
「福山のスタッフが勝手に忖度をし、彼の趣味嗜好に基づいて作った取扱説明書があることが番組で紹介されていました。勝手に作成されたとは言え、かなり細かいところまで指示が行き届いているため、“意外とめんどくさい男だわww”、“コレ見たらみんな引くでー”なんて声もありました。映り的に、どうしても悪く見えてしまうのは仕方ないのかもしれません」(テレビ誌ライター)
また、番組には先日東京国税局に申告漏れを指摘されたチュートリアル・徳井義実も出演。番組では、騒動が起きる前に収録されたものであることをテロップで表示するなど、対応に追われた。
「真偽は不明ですが、徳井のコメントがカットされていたり、明らかに引きのカットが少なかったり、何かしらの編集を加えた跡があったようです。ネットでも、そちらに注目が集まり、“収録日は出たけど大丈夫?”、“徳井は引きしか映らん”と違和感を持つ人もいました。中には、一瞬映った徳井に対して、喋っているゲストに目を合わせていなかっただけで、“徳井義実、人の話を聞いてないしADHD(注意欠陥などの多動性障害)だろ”と差別発言も飛び出していましたね。これはいくらなんでも言い過ぎです。何か不祥事を起こした人間に何を言ってもいい風潮が続いているようですね…」(同上)
番組初出演で話題となるはずだった福山だったが、話題は徳井に取られてしまったようだ。