昼公演は名古屋を中心に人気上昇中のプログレッシブピアノポップバンド「Qaijff」(クアイフ)とのツーマンライブを繰り広げ、Qaijffが楽曲提供を手掛けた「ノンフィクションストーリー」「Dreamer」などのコラボ歌唱を披露。ワンマンライブとなった夜公演でも人気曲を続々と繰り出すと、満員御礼となった両公演で計30曲を披露し終始会場に熱狂の渦を巻き起こした。
今夏開催を予告している主催フェスの前哨戦として、単独公演や対バン公演・学校ライブ・フリーライブなど様々なスタイルで、全国各地を駆け巡るベイビーレイズJAPAN。ツアーファイナルを経て、5月25日には通算12枚目となるニューシングル発売も控える。新曲ではどのようなロックサウンドが提示されるのか…今春も注目の的となりそうだ。