記事によると、ここに来て2人の目撃情報が相次いでおり、8月6日に放送された「みのもんたの朝ズバッ!」で司会のみのもんたが、「きのう、鈴木京香さんと会ったんですが、ご主人と一緒だった」と2人と遭遇したことを暴露。長谷川が京香のマンションで生活するようになってすでに半年ほどで、京香の愛車を乗り回し、京香は長谷川を「主人です」と知人に紹介することもあるというだけに、みのにもそう紹介した可能性が高そうだ。
京香といえば、かつては堤真一、真田広之らと浮き名を流したが、ガッチリハートを射止めたのは9歳年下の長谷川だった様子。とはいえ、今後、長谷川サイドとしては結婚が女性人気にどう影響するかが気になるところのようだ。
「長谷川の事務所といえば、長年、宮崎あおいが稼ぎ頭だった。ところが、離婚や不倫疑惑報道で宮崎の株がダウン。そこでブレークしたのが長谷川で、高い演技力もあってオファーが殺到。ただ、女性人気が高いだけに、京香との結婚による人気ダウンが危惧されている」(芸能プロ関係者)
長谷川は中大文学部卒業後、役者の道を志し文学座に入りそこでしっかり演技力を磨き、06年末に退座。その後、大手芸能プロを経て現在の事務所に移籍してテレビの仕事が増え、「セカンドバージン」で京香の相手役に抜擢されブレーク。11年に民放連ドラ初主演となった「鈴木先生」(テレビ東京)の視聴率はふるわなかったが業界内での評判が高かったことなどから映画化された。同年10月にスタートした松嶋菜々子主演の「家政婦のミタ」(日本テレビ)で優柔普段で頼りない父親役を好演し大当たり。今年4月から放送された連ドラ「雲の階段」(日本テレビ)で主演をつとめ、大河ドラマ「八重の桜」には主要キャストに名を連ねている。
仕事がノリにノっている時期にプライベートも充実しているようだが、ゴールインの“Xデー”は近い?