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エロス全開 高島礼子の迫真演技

 アラフォー(40歳前後)世代の女の愛憎劇を描いたドラマ「四つの嘘」(テレビ朝日)が、前評判通りのエロス全開の展開を見せている。特に高島礼子(44)のラブシーンが強烈で、夫の高知東生も嫉妬するほどだとか…。

 「4月からの春ドラマで、そのタイトルもズバリの『Around40』(TBS)は、きれいごとが多かっただけに、『四つの嘘』の方が中身が濃くて断然面白い」(芸能ライター)
 メーンは、バツイチの魔性の女を演じる永作博美。仕事一筋の女医ながら、永作の若い愛人と肉体関係を結んでしまう高島。永作の魔性に振り回される羽田美智子。羽田の死をきっかけに、平凡な主婦から女の喜びに目覚める寺島しのぶの4人だが、注目は何と言っても熟女のお色気ムンムンの高島だ。
 「どうしても魔性の女、永作に目が行きがちですが、高島は、さすが“極妻”で培っただけあって、お色気に一本筋が通っている」(芸能ライター)
 試合でKOされて病院に運ばれた錯乱状態の永作の恋人ボクサーから、いきなりバストをわしずかみされ、白衣のスカートをまくり上げられ強烈なキスを受ける高島。
 「それがきっかけとなって“女の性”に目覚めた高島は、ボクサーの家に押しかけ、自ら男の上にまたがって女性上位で結ばれるのです。時折、半目、白目をむいたりして迫真の演技。あまりのリアルさに、実生活の夫、高知東生が焼きもちをやいているという話も伝わってきています」(同)
 高知と結婚して丸9年。当初は“格差”があまりにも大きいとして、離婚危機は早晩やってくるとささやかれたものだった。
 「当時から、仕事量、収入ともに高島の方が数段上ですが、夫婦仲はいたって順調のようです。ただ、ゴミ出しや、朝の見送りなどは、高知の方が嫌な顔ひとつせず、やっているようです。いわゆる“マル高”になりますが、子作りもあきらめていないようです」(芸能リポーター)
 共通の趣味は、ぶら〜り温泉旅行だとか。
 「一緒にテレビの旅番組などを見ていて、泊まりたい旅館、温泉などが紹介されるとバイクを駆って1泊2日の旅行に行っちゃう」(芸能ライター)
 やはり、迫真の演技は私生活の充実ぶりに由来しているといえそうだ。

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