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和田アキ子 NHKに揉み手 “ボイメン”便乗で『紅白』復活!?

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提供:週刊実話

 和田アキ子(68)が、今年10月にデビュー50周年を迎える。記念のコラボ曲として『和田アキ子 with BOYS AND MEN研究生』の名で新曲『愛を頑張って』を5月23日にリリースした。これがオリコン週間シングルランキングで初登場2位を獲得し、好調なセールスを見せている。
 だが、業界関係者からは、「ボイメン人気に乗って、嫌いなはずのNHKに出まくっている」「紅白返り咲きがミエミエで節操がなさすぎる」と批判の声が上がっている。

 ボイメンとは、いま若者の間で人気の『BOYS AND MEN研究生』なる6人組の男性歌手グループだ。ボイメン効果は著しく、和田はこの際とばかりボイメンに乗っかり、NHKにすり寄っていく様子をあからさまにしている。
 「和田のオリコンシングルランキングの最高位は、1971年にリリースした『天使になれない』の8位。それがボイメンとのコラボでいきなり2位になった。NHK(総合)の『うたコン』からもオファーが入り、6月5日の放送分に出演。7日には同じ事務所の船越英一郎がMCを務める『ごごナマ』にも生出演して曲紹介をしたんです」(音楽番組関係者)

 和田は2016年、'17年と2年連続でNHK紅白に落選。NHKとの関係は冷え切っていると思われたが、この2回の出演により氷解したと見られている。
 「ただし、裏では大ヒットで気をよくした和田が事務所を通し、NHKに出演を申し出たと言われている。しかし、落選した際にあれだけNHKを批判していたため、周囲は呆れ返っているんです」(NHK関係者)

 紅白出場40回目がかかった'16年の落選が決定後、和田は「今年は(紅白を)見たくない。とっとと日本を後にしたい」「テレビはNHKだけにスクランブルをかけて欲しい」とまで恨み節を炸裂させていた。
 「そもそも、'06年にセルフカバーで出した『あの鐘を鳴らすのはあなたたち』以来、10年間ヒット曲がなく、NHKへの貢献度も低い和田が紅白に出場できたのは、事務所の力のおかげ。ボイメン人気に便乗までするとは、まだよほど紅白に未練があるのでしょう」(音楽プロ関係者)

 “芸能界のご意見番”の看板が泣く。

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