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そろそろ最終処分が下されそうな小出恵介

 17歳の少女と飲酒・淫行騒動を起こしたとして、6月上旬から無期限の芸能活動停止となっている俳優の小出恵介だが、処分を受けて放送中止になったNHKの主演ドラマ神様からひと言」について、NHKの上田良一会長が7日の定例会見で、小出の所属事務所と損害賠償請求を含む協議を行っていることを明らかにしたことを、各スポーツ紙が報じている。

 小出の不祥事は「フライデー」(講談社)で発覚。それを受け事務所は処分を下したが、そのあおりを受け、同10日から放送予定だった同ドラマの全6話が放送中止となっていた。

 「不祥事を起こしたのは同ドラマのロケで大阪に滞在中だった5月のGW明け。6月初めには試写会まで行い、小出は何事もなかったかのように出席。見どころを語っていた。にもかかわらず突然の不祥事発覚。NHKにとっては“寝耳に水”で早急に対応。放送中止を決めた」(放送担当記者)

 各紙によると、上田会長は「以前も話しましたが、番組が受信料で作られているという点は大変、重いこと」と前置き。そのうえで、「所属事務所ときちんと協議していくことに変わりはありません」と明言したというのだ。

 「かかった制作費に加え、賠償金も支払うことになりそうで億単位になりそう。NHKと交渉をまとめた後、小出に対する最終的な処分が決まることになりそう。さすがに年内にはまとまるだろう」(テレビ局関係者)

 各紙によると、上田会長は連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を歌う、小出と同じ事務所の桑田佳祐の紅白歌合戦出場へラブコールを送ったというが、現在の所属事務所とNHKの関係からして、桑田が出場を断るのは難しそうだ。

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