星野によると、これは「期間限定」だそうだが、コメントに添えられた写真を見ると、金髪に近い髪色に変身し、すっかりイメチェン。ネットを中心に「かっこいい!」と盛り上がりを見せていた。
だが、星野をよく知るファンからは「イケメンキャラでないのに周りから持ち上げられて可哀そう」「金髪にしただけで調子乗ってる扱いみたいで気の毒」など、同情の声も聞こえてくる。というのも、ドラマなどでは誠実でかっこいいキャラを演じることが多い星野だが、本来のキャラは真逆なのだ。
「星野さんと言えば、やはり“下ネタ”ですよね。これまでに『不謹慎な場でムラムラする』『女の人のオカズになれるような男になりたい』など、かなりきわどい発言をしています。幅広いジャンルのAVを見るようで、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)が「AVサミット」をやると聞いたときは、なんとか出演できないかとプロデューサーに直談判までしたそうです」(芸能関係者)
しかし、こんな“三枚目キャラ”のポジションについたのは、大人になってからではない。
「星野さんを語るなら“大”のエピソードも外せない。小学生の時に“大”のほうを漏らしてしまって以降、あだ名は『うんこ』だったと語っていますが、以前、便意を催したことでコンサートが15分ほど中断したこともありました。トイレから戻ってきたときには『(便が)鬼のように出た』とぶっちゃけていましたよ」(前出・関係者)
そんなコンサートでは、ドSキャラになることも有名である。女性ファンからの「クリスマス一緒に過ごしてー」という声援には、さらっと「嫌だよ」と答えたり、キャーキャー言われたいと観客を煽るも「行かないでー」と言われると、「そこまでは求めてない」とバッサリ。星野のコンサートでは男性の姿も目立っているが、こういった媚びない姿勢も同性から好かれる要因かもしれない。
今は歌手に加え、俳優としても活躍している星野。さらにしゃべりもうまいとなれば、人気をキープできるのにも納得だ。
記事内の引用ツイートについて
星野源の公式Twitterよりhttps://twitter.com/gen_senden