「これまでのおバカキャラから脱皮して、今後は“恋多き女”と呼ばれそうです。それくらい多くの男たちが彼女を狙っています」(芸能リポーター)
スザンヌと山本耕史との破局が報じられたのは昨年末のことだった。
「去年、スザンヌが仕事を休んだのはわずか3日だけですからね。すれ違いによる自然消滅です」(芸能ライター)
これにいち早く反応したのが、スザンヌと共演機会の多い若手お笑い芸人たち。
「“ヘキサゴンファミリー”の『アンガールズ』田中卓志や『羞恥心』の上地雄輔や野久保直樹らです。でも、見事にフラれてしまった」(同)
年末は“お仲間”の木下優樹菜と東京ディズニーランド内のホテルで英気を養ったというスザンヌ。
「楽屋では『FUJIWARA』の藤本敏史や『ますだおかだ』の岡田圭右と恋愛トークで盛り上がっていますが、基本的にお笑い芸人は、恋愛の対象外のようです。お正月特番で知り合った千葉ロッテ・マリーンズ西岡剛選手との仲も一部で取りざたされましたが、西岡選手はキャンプ中で、それどころではないでしょう」(芸能リポーター)
そんな中、スザンヌにアプローチしたのがキューティクルなオカッパヘアがトレードマークのふかわりょう(34)。
「ある番組でスザンヌに猛然と交際を申し込み、メールアドレスを交換したそうです。ふかわはバラエティーを中心とした“KYタレント”として重宝がられていますが、慶大出のインテリ芸人で、音楽活動も行っています」(芸能ライター)
休日は父親がピアノ、母親がバイオリンを演奏する中で紅茶を飲んで過ごすことが多いというふかわ。
「でも誘うのは、決まって高速道路のサービスエリアでのドライブデート。どこそこのサービスエリアのうどんがうまいから行こうというメールで、スザンヌは一度も応じていないようです。スザンヌはワイルド系がタイプなんです」
ともあれ、これからはスザンヌのおバカな言動よりも男関係に注目が集まりそうだ。