初参戦となる「TOKYO IDOL FESTIVAL」について、「たくさんの方が来てくれて、すっごい楽しめました」と話す上水口萌乃香、また泉川実穂は、「自己紹介の時もニックネームを呼んでもらったり、盛り上げて頂いて、すっごく楽しかったです」と大興奮。
様々なアイドルがいる中で「X21」は、どんな個性を持っているのか、聞いてみると、西川美咲は、「X21は、ひとりひとりの個性が強くて、それが21人集まって、良い色になっていると思います」と語る。また、佐川実優は、「清楚でナチュラルなところは自信があります」と胸を張った。ちなみに、そんな彼女たちが、今回参加している他のアイドルの中で気になったのは、「さくら学院」だったとか。その理由を山木コハルは、「年代が私たちに近いので、気になります」と説明してくれた。
また、メンバーの中で、誰が一番、“アイドル度”が高いかと聞いてみると、上水口萌乃香と尾碕真花との名前が挙がった。逆に“アイドル度”が低いメンバーを聞いてみると、「若山あやのちゃん」と満場一致。その理由は、「変顔で反応するところがおっさんっぽい!」とのこと。もちろん本人は、「おっさんじゃない!」とキッパリ否定した。
最後にリーダーの吉本実憂は、「ステージに出る前はすっごい緊張していたんですけど、ファンの方々の笑顔を見て、緊張も忘れて楽しむことができました。もっともっとX21をみなさんに知って頂くために、ステージを楽しめるようになっていきたいと思います」と語ってくれた。