蒲郡競艇事業部の鈴木一三次長は「今回の目玉はなんといっても初日の『ふれあい選手紹介』です。52人の出場選手とファンが間近に交流できる場を提供しようと考えた、今までにない新企画です。きっとファンの皆様に喜んでもらえると思います。レースの方もすばらしい一線級のメンバーが集まりました。きっと熱い闘いが見られるものと期待しております。私たちも本場を盛り上げ、何とか目標の170億円を達成したい。ご協力をお願いします」と抱負を語った。
また開催中は、有名店の屋台やビヤガーデンもある「昭和アーケード」が連日オープンする他、笑いライブ、JRAジョッキーによる予想トークショーなど来場ファンが楽しめるイベントもたくさん用意されている。
なお、この競走は全国22の競艇場のほか、27の専用場外(ボートピアなど)で場外発売が行われる。