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木ドラ『サイン』に“セカオワ・DJ LOVE登場”でネットが盛り上がる? 注目の正体は…

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濱正悟公式twitterよりhttps://twitter.com/unpre_

大森南朋主演の木曜ドラマ『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』の第7話が29日に放送され、視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。

 本作は韓国ドラマのリメイク版であり、法医学者たちが解剖を通して、事件の謎を解き明かしていくというストーリーだ。第7話では、ナイフを持ったピエロが海浜のパークでカップルたちを襲おうとしたところ、主人公の柚木貴志(大森南朋)に見つかり、さらに駆け付けた警部補の高橋紀理人(高杉真宙)に取り押さえられ、逮捕される――という展開となった。

 ネットでは、殺人ピエロがとある人物と激似であるという話題で持ち切りだ。その人物とは、人気バンドSEKAI NO OWARIのDJ LOVEである。視聴者からは「え?セカオワのLOVEじゃん!ついにドラマデビュー?」「LOVE登場しててびっくりした!しかもあっさり捕まってるし(笑)」「どう見ても製造元同じマスクだよね?」との声が集まっている。

 セカオワのDJ LOVEといえば、素顔を一切公表しないことで有名だ。今回のピエロのマスクには、LOVEのマスクにはない、涙や星などのマークが描かれており、若干の違いが見られるが、デザインそのものはかなり酷似している。そのため、LOVEと見間違える人が多かったのだろう。

 気になる正体だが、もちろんLOVEではない。自分が作ったシナリオに沿って、同級生の落合亮一郎(渋谷謙人)に女性を金槌で襲わせていた凶悪犯、野田時人(濱正悟)である。演じた濱正悟は、1994生まれの25歳。180cmという長身を生かし、モデルとして活躍したのち、俳優活動もスタート。2015年放送の、阿部寛主演のドラマ『下町ロケット』(TBS系)では、真面目な営業部員役、2018年放送の、若手俳優の登竜門とも呼ばれるスーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)では、腹黒いクールキャラのルパンブルーを演じた。また、現在放送中のTBS系の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の第1話に出演するなど、演技の幅を広げている。

 視聴者からは、「ルパンブルーのクールイケメンキャラのイメージが強かったから、犯罪者役やっててびっくり!」「濱くんのサイコパスっぽい目の演技スゴイ…。ちょい役だったけど、かなり強烈だった」「濱くん背高っ!ピエロの怖さが倍増する〜」という声が集まっている。

 濱は現在、福原遥主演の連続ドラマ『コーヒー&バニラ』(MBS系)の、イケメン秘書の市柳雪役で出演中で、自身のSNSには多彩な役柄を演じる現場での写真が投稿されており、ファンを喜ばせている。今後の濱の活躍と、ドラマ『サイン〜』の展開も併せて注目したい。

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