search
とじる
トップ > レジャー > 橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/30)根岸ステークス、他5鞍

橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/30)根岸ステークス、他5鞍

 東京11R「根岸ステークス」(ダ1400メートル)は究極の上がり馬、スターボードに期待。
 休み明け以降2連勝中と本格化著しい。それも、歴戦の古馬が相手だから中味も濃い。
 実績不足は否めないが、有り余る勢いと非凡な素質は、それを補って余りある。とりわけ、東京コースは、〈4201〉と滅法得意。ダ千四は3戦3勝とパーフェクトを誇る。
 2連勝後は約2か月半充電。心身とも一段と成長し、パワーアップしているのは頼もしい限り。 破竹の3連勝で本番のフェブラリーS(2月20日)へ、名乗りを挙げる。
 相手は、安定感あるダノンカモンと、距離巧者ケイアイガーベラ。
 実績最右翼のサクセスブロッケンは約7か月のブランクを抱えており、△印が妥当。
◎10スターボード
○5ダノンカモン
▲6ケイアイガーベラ
△1セイクリムズン、12サクセスブロッケン

 10R「節分ステークス」(芝1600メートル)は満を持して出走する、ケニアブラックをイチ押し。
 圧倒的な強さで目下、特別2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢い。終いの破壊力はメンバー屈指。東京のマイルは最適の条件といえ、クラスの壁も一気に突破する。
◎9ケニアブラック
○5セイウンジャガーズ
▲10マチカネカミカゼ
△3シゲルモトナリ、12ブリッツェン

 9R「立春賞」(芝1400メートル)は放牧効果でフレッシュな状態に仕上がっている、オルトリンデのリベンジ。
 実力は前々走(0秒2差2着)で証明済み。出遅れが響いて5着と、不発に終わった前走は度外視して大丈夫。
◎12オルトリンデ
○5サトノエクスプレス
▲9シーマーク
△6ドクターラオウ、11マヤノマヤ

 最終R(ダ2100メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、トウショウゲームが狙い目。
 東京ダ二千百は前々走を快勝。昇級戦でも3着と好走しており、適性は高い。
◎8トウショウゲーム
○10ドラゴンアルテマ
▲11マチカネヒヨドリ
△5ジーガートップ、13アルファオリオン

 京都11R「京都牝馬ステークス」(芝1600メートル)は休養中に心身とも大きく成長を遂げた、アプリコットフィズにチャンス到来。
 マイラーの資質は高く、ベストパフォーマンスが期待できる。
◎12アプリコットフィズ
○8ヒカルアマランサス
▲13ブロードストリート
△9コスモネモシン、11リビアーモ

 小倉11R「帆柱山特別」(芝1200メートル)は1戦ごとに地力強化の跡を示す、シンコープリンスが混戦に断を下す。
 まだ底を見せていない明け4歳馬で、上積みは大きい。前走比2キロ減のハンデ54キロも強調材料。
◎9シンコープリンス
○1ステラーホープ
▲5ニホンピログッデン
△8ピエナブラヴ、10ビービーナエトル

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ