炎天下の中、10km以上走り少しの休憩でお笑いライブをして下った長井秀和さん。15分間の中で、「まちがいない」ネタでランナーを笑わせ、和やかな雰囲気を演出してくれました。24時間という長い時間でランナーも刺激が欲しくなります。主催者も何かイベントをして盛り上げたいと考えていましたので、ランニングクリニックやお笑いライブをご提案させて頂きました。
1500人の参加者のうち実際に走っている方は150人。中継所で待っている方を含めても300人程度です。1200人は、休憩したり仲間とお話しているので、この企画は大盛り上がりでした。ネタ披露の後は、動きのパーフォーマンスで会場が更に笑いの渦へ。とにかく元気にランナーの皆さんを盛り上げて下さいました。
更にすごいのは、午後4時半に過ぎに、片道2時間半かけ浅草に仕事のため戻り、ここでもお笑いライブをこなす長井さん。普通ならもう来ないのが当たり前ですが、本人の強い希望により再び宮ヶ瀬湖に来たのです。24時間リレーを体験したいという強い希望だけで、こちらは頭が下がりましたが、到着するなり「夜中でもみんな頑張っていますね」と私に言ってきます。
瞬間に走りたいという気持ちを察しましたので「走られますか?」と言うと「別に走りたいわけじゃないけど面白そうですね」と独特のしゃべりで返してきます。
私としては、お疲れなので早朝まで休んでもらうつもりでしたが急遽走って頂くことになりました。その写真が2枚目の写真です。撮影時間は午後11時50分過ぎです。長井秀和さんから、6時間走に挑戦するウルトラマラソンの世界1関家良一さんのタスキリレーです。
Air Run TOKYOチームは、このようにして24時間完走に向け頑張っていました。次回は、ゴールまで報告したいと思います。
【Air Run TOKYO】ランニングクラブの練習会を体験してみたい方は、リアルライブ見たで無料体験できます。参加希望の方は、(airrun@pss1.jp)にメール下さい。
詳細は、【Air Run TOKYO】公式サイト(http://airruntokyo.syncl.jp/)をご覧下さい。
【Air Run TOKYO】監修・ランニングアカデミー
第46回は、『第1回宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソン4』
写真:長井秀和さんの舞台パフォーマンスと、長井秀和さんとウルトラ世界1の関家良一さんタスキリレーの写真です。