「映画『ヤッターマン』の第2弾の企画がスタートしたようです。ストーリーは、深田恭子演じるドロンジョの生い立ちに迫った外伝。来年の夏から秋にかけての公開となりそうです。配給元の松竹も、『ヤッターマン』は『おくりびと』に次ぐ約50億円の興行収入を稼ぎ出した作品だけに、新作にも力を注ぐのは間違いありません」(芸能ライター)
今春、深キョンこと深田恭子が演じた“エロいドロンジョ”が大好評を博した映画「ヤッターマン」の続編が、早くも来年見られるという。
「当然、気になるのは深キョンの衣装と“艶技”。前作では、白いやわ肌巨乳を黒いレザーで締め上げ、入浴シーンも盛り込まれましたが、新作ではさらに肌を隠す面積が狭くなり、背中や下腹部のヘソあたりには透明なビニール生地の使用もありそうです。“Vゾーン”もさらに鋭角になるもようです」(芸能リポーター)
ここまで深田が“やる気”になっているのには理由がある。
「同じく来年公開予定の実写版『宇宙戦艦ヤマト』では、黒木メイサがヒロイン・森雪をレザースーツ姿で演じますが、深キョンはメイサに対して並々ならぬライバル心を燃やしていて、過激なエロチックシーンにも挑戦しそうだというのです」(芸能ライター)
プライベートでは、モノマネタレント・清水アキラの三男でイケメン俳優・清水良太郎との順調な交際ぶりが伝えれられているが、同時にある変化も起こっているという。
「大のお笑い通として知られる深キョン。良太郎からもモノマネ芸を教えてもらって、おおいに盛り上がっているようなのです」(芸能リポーター)
良太郎は父親のアキラが舌を巻くほどのモノマネ上手とか。また、深田が良太郎と付き合う気になったのも、良太郎のモノマネスキルと優しさに引かれたからだといわれている。
「女優を長く続けていくためには、幅広い役をこなしていかなければなりません。彼女にとってモノマネはいい刺激。志村けん、井上陽水、滝川クリステルらをマスターして、清水親子を驚かせているようです」(同)
酒や食欲に走ってかつてのような“デブキョン”になるよりはまし、と関係者は温かい目で見守っているという。
(C)2008タツノコプロ/ヤッターマン製作委員会