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DREAM 疑惑のエルボーの判定に4つの案が浮上。青木真也&J.Z.カルバン両者とも準々決勝進出も!?

 15日にさいたまスーパーアリーナで旗揚げした「DREAM.1」の一夜明け会見が16日、都内のホテルで行なわれ、ノーコンテスト裁定となったライト級GP1回戦のJ.Z.カルバンVS青木真也について、笹原圭一イベントプロデューサー(EP)が4つの案を提示。両者ともに準々決勝進出というウルトラC案も浮上した。
 7試合が行なわれたライト級GP1回戦ではヨアキム・ハンセン、川尻達也、石田光洋、永田克彦、エディ・アルバレス、ルイス・ブスカペが勝ち上がり。主催者預かりとなったカルバンVS青木については「まだ結論が出ていない。1週間以内に発表する」(笹原EP)と結論が先送りされた。

 カルバンのエルボーが故意か偶発かが争点。VTRチェックを経てレフェリー、FEGと協議を行ない、その上で4つの選択肢の中から結論が出されるという。
 まずはルール通り、ノーコンテスト裁定でカルバンの勝ち上がり。2つ目はエルボーが故意という判断で青木の準々決勝進出。3つ目は「DREAM.2」(4月29日、さいたまスーパーアリーナ)での再戦。ただ、第3の案にしては笹原EPが「ファンがもう1度見たいのか疑問」と否定的な見解を示している。
 そこで浮上するのが4つ目の案。ライト級GPの準々決勝には主催者推薦枠が1つ残る。「両者ともに準々決勝に進出させてバラけさせる」とカルバン、青木の双方が勝ち上がるという案だ。
 笹原EPによれば、会場で行なったアンケートやオフィシャルサイトでの反応も含めて裁定を下すという。疑惑のエルボーがもたらしたノーコンテスト裁定の行方は果たして!?

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