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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/25) メトロポリタンS 他

2回東京競馬初日(4月25日土曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「メトロポリタンS」(芝2400メートル)
◎10エックスマーク
○7リベルタス
▲6ヒュウマ
△2ムスカテール、9ホーカーテンペスト
 昨秋を境に一皮むけたエックスマークにチャンス到来。ここまで、(2)(3)(2)(5)着と安定感抜群。完全にスランプから脱出したと判断できる。東京コースも<0202>と、適性は十分。前走の大阪城S5着は内で揉まれ、消化不良に終わったもの。1800メートルも距離不足だった。敗因は歴然としており、悲観することはない。適鞍の2400メートルなら巻き返しは必至。乗り替わりも戸崎騎手なら願ったり叶ったり。起死回生の一発が期待できる。当面の相手は、上り馬のリベルタス。穴は、逃げ宣言しているヒュウマ。

☆東京10R「鎌倉ステークス」(ダ1400メートル)
◎4キングズガード
○8サルバドールハクイ
▲5トーセンマイティ
△7クリノエリザベス、11チャーリーブレイヴ
 昇級以降、休養を挟んで(2)休(3)(2)着と充実著しいキングズガードで今度こそ。東京は初見参だが、持続力のある末脚は広い東京コースでこそ真価発揮される。勝利のお膳立ては整っており差し脚を爆発させる公算が大。相手は、サルバドールハクイと、トーセンマイティ。2頭とも東京1400メートル3勝のエキスパート。休み明け2戦目で走り頃なのも一緒。当然、逆転まで考えられる。

☆東京9R「新緑賞」(芝2300メートル)
◎1マッサビエル
○8ラブアポロン
▲6ラウレアブルーム
△3サブライムカイザー、9コアプライド
 昇級緒戦の水仙賞でクビ差2着と好走、一発でメドを立てた素質馬のマッサビエルに期待。東京コースは初めてだが、むしろ大歓迎。広い東京の方が、身上の差し脚を如何なく発揮できるからだ。前走の勝ち内容が圧巻だった、ラブアポロンが相手だが、<1341>と、相手なりに走るラウレアブルームにも出番はある。

☆福島11R「福島牝馬ステークス」(芝1800メートル)
◎2ブランネージュ
○16パワースポット
▲7オメガハートロック
△10グレイスフラワー、13アルマディヴァン
 本命に推したブランネージュは、初勝利を挙げたのがタフに使い込まれて6戦目。典型的な叩き良化タイプだ。休み明けの中山牝馬Sは10着に終わっているが、叩かれた効果は絶大。上積みは大きいし、1秒差なら巻き返しは十分可能だろう。もちろん、実力の裏付けもある。TR・フローラS2着(アタマ差)をはじめ、オークス、秋華賞の両GIで強敵相手に5着、4着の実績はここでは大威張りできる。1枠2番と枠順も恵まれた。好位指定席から力強く抜け出す。相手は、パワースポット。横山典騎手が直訴してコンビが決まったのを見ても、勝負がかりなのは間違いない。逆転候補は、素質馬のオメガハートロック。

☆京都11R「錦ステークス」(芝1600メートル)
◎1ウインプリメーラ
○3トーセンソレイユ
▲5メイケイペガスター
△2ダイナミックガイ、6カバーストーリー 
 人気でもウインプリメーラには逆らえない。すでにこの条件を快勝しているほか、桜花賞TR・チューリップ賞2着、オープン特別2着の実績がある格上の存在だからだ。前走の武庫川S3着も、取り消し直後のハンデを考えれば実力は示したといえる。今回は臨戦過程に寸分の狂いがないし、<3101>と、得意の京都コース。チャンスは大きく広がった。相手は、クラスの安定勢力トーセンソレイユ。久々だがメイケイペガスターも実力的に侮れない。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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