今回ホールに導入された『ヱヴァンゲリヲン〜超暴走〜(以下、超暴走)』と『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン〜超覚醒〜(以下、超覚醒)』の異なる点はスペックだ。『超暴走』は設定なしの連チャン重視タイプ。確変に突入した際の大当たりループ率は約84.5%(時短引き戻しを含む)と非常に高くなっている。一方『超覚醒』は6段階設定付のバランス重視タイプ。連チャン突入及び継続率は62%であるが、確変中は小当たりが頻繁に当たる状態(小当たりRUSH)となり、次回大当たりまで出玉が増え続ける。
『超暴走』と『超覚醒』の演出の内容は基本的に同様。注目の新演出「スパイラルゾーン」は、通常時の約50分の1で突入する最重要予告。画面左下にあるタイマーのカウントがゼロになるまでゾーンは継続し、演出が集中して発生。激アツ演出が重なれば重なるほど、信頼度が上昇していく。また、本機最強リーチとして位置付けられている「アダムスの器vs第13号機」はパチンコ完全オリジナルの描き下ろし演出。超美麗CGによる白熱したバトルシーンは手に汗握ること必至だ。
【ヱヴァンゲリヲン〜超暴走〜】
[基本スペック]
大当たり確率(高確率時)…199.8分の1(68.4分の1)
確変突入率…50%
確変継続率…82%
電チューサポート…30回転or次回まで
大当たり出玉…約180or360or900個
[大当たり内訳]
(ヘソ)
10R確変…10%
4R確変…25%
2R確変…15%
4R通常+時短30回転…50%
(電チュー)
10R確変…50%
4R確変…24%
2R確変…8%
4R通常+時短30回転…18%
【モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン〜超覚醒〜】
[基本スペック]
大当たり確率(高確率時)…199.8分の1〜134分の1(50分の1〜33.5分の1)
確変突入率…62%
確変継続率…62%
電チューサポート…50回転or次回まで
大当たり出玉…約200or420or1050個
[大当たり内訳]
(ヘソ)
10R確変+小当たりRUSH…10%
2R確変+小当たりRUSH…20%
4R確変+101回転目以降小当たりRUSH…32%
4R通常+時短50回転…38%
(電チュー)
10R確変+小当たりRUSH…40%
2R確変+小当たりRUSH…10%
4R確変+101回転目以降小当たりRUSH…12%
4R通常+時短50回転…38%