今年は重賞を2戦。中山牝馬Sは、最後方追走から徐々に進出しましたが、結構外を回らされてしまい6着。そして前走の阪神牝馬Sは、後方から差を詰めていますが、雨馬場でノメってしまい反応ひと息でしたね。それでも外から来ていましたし、7着でも悲観する内容ではありません。
昨年のこのレースは直線で行き場がなく不完全燃焼で15着。力を発揮できませんでしたから、今年は持ち味の末脚で差し切りを狙いたいですね。
マイルは前走の1400メートルの走りを見ていても大丈夫そうですし、東京コースならスタミナも必要としますので、長いところを走ってきた馬の方が割りといい成績を残せたりもします。ハイレベルな札幌記念勝ちの底力をここで証明します。
(15)フミノイマージン
(11)ヴィルシーナ
(6)ドナウブルー
(1)マイネイサベル
(2)オールザットジャズ
(12)ゴールデングローブ
(13)レインボーダリア
馬単 (15)(11) (15)(6) (15)(1)
3連単 (15)-(11)(6)(1)(2)(12)(13)
フミノイマージン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。