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続々と“告発”されそうな賭博芸能人たち

 タレントの清水アキラの三男で俳優・ものまねタレントの清水良太郎と俳優の遠藤要が、都内の違法営業の遊技場で違法賭博を行っていたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。

 同様の行為では、昨年4月、男子バドミントンでリオ五輪の金メダル候補だった桃田賢斗選手らがかなり厳重な処分を受けたことにより話題になっていた。同誌は1月下旬、都内のいわゆる“闇カジノ”でバカラに興じる2人の写真を掲載。目撃者によると、入店した2人は慣れた様子でバカラ台に向かい、慣れた様子で現金をチップに替えるなどよほどの常連のような振る舞い。

 2人は席に座ってしばらくは少額を賭けていたが、ヒートアップしたのか1時間過ぎると大金を賭け始め、その日だけで100万円近く負けたという。入店から3時間後、険しい顔つきで店を後にしたが、闇カジノが入っているビルから出て来た際には、明らかに人目を気にしている様子だったというのだ。

 各スポーツ紙によると、記事を受け清水の所属事務所は9日、マスコミ各社にファクスでコメントを発表。「本人に事実確認を行いましたところ、報じられております店にはスタッフに声を掛けられ、入店したとのことで、入店前にスタッフに違法賭博ではないと説明を受けたそうです」と違法行為の意識がなかったことを説明。本人のみならず、父・アキラも今回の件を重く受け止めているそうで、「親子共々、今後このようなことが二度と起こることのないよう、反省し、話し合いも重ねていきたいと思っております」とした。清水の処分は発表されなかったが、遠藤の所属事務所は同日、マスコミ各社へのファクスで遠藤を当面、謹慎処分にすることを発表した。

 「記事を読むと、どうやら遠藤が清水の兄貴分で店に引っ張って行った印象を受ける。以前から、闇カジノに出入りする芸能人の名前は多く聞こえてきたが、今回の件をきっかけに、一斉に各方面から“告発”される可能性も。最近、世間を騒がせたある芸能人もかなり頻繁に出入りしていたと言われるだけに、その事実が世に出れば引退危機を迎えることになるかもしれない」(週刊誌記者)

 この報道を人ごととは思えない芸能人はおびえているに違いない。

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