同誌によると、松嶋は昨年の2月と今年の5月の2回家政婦を募集。主な仕事は朝食作りに掃除・洗濯で、時給はドラマで松嶋が演じる家政婦の2000円よりもはるかに安く、相場よりも安いという1300円。おまけに、昨年は1500円で募集していたにもかかわらず、今年の募集では200円の減額。家政婦紹介所を通すと手数料を引かれるため、直接ハローワークで募集していたというのだ。
「松嶋は周囲にどんなに多忙でも家政婦を雇わないという方針を語っていたようだが、あまりにも多忙なため、家政婦を雇ったようだ。とはいえ、夫の反町は主演ドラマが低視聴率を連発したため、なかなかオファーがなく、多忙な松嶋と対照的に家にいる時間が多いので塾や習い事の送り迎えをしているという」(女性誌記者)
23日に放送された同ドラマの第7話は第6話よりも視聴率が0.1%上昇し23.5%で10月スタートの連続ドラマで最高視聴率を記録したが、水面下では最終回のサプライズなキャスティングが浮上しているというのだ。
「同ドラマの脚本を担当した遊川和彦氏は松嶋と反町が共演し交際に発展することになったドラマ『GTO』の脚本を担当。その縁で反町にオファーし、特別ゲストとして登場することになりそうだ」(テレビ関係者)
反町は来年1月スタートのドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」への出演が決定。子供の面倒をみる時間が減りそうなだけに、松嶋・反町夫妻がまだまだ家政婦に頼る生活が続きそうだ。