●NMB48山本彩は人見知りな頑張り屋さん!?
10月から始まるテレビ新番組「ワケあり!レッドゾーン」の取材会が都内で開催され、MC助手を担当するNMB48の山本彩が出席した。新番組でのトークの進め方について、「人見知りなので、逆に踏み込んできてほしい」と語った。NMB48の中では問題なく過ごしているが、AKB48が苦手というわけではないものの、「AKBさんとかとになると、そういうのが出ちゃう」と明かした。NMB48を代表してイベントに参加するなどした際、「一人ポツンとかになると、『頑張らないと』と思い、気負い過ぎちゃいます」という。
山本といえば、リーダーとしてNMB48を引っ張り、今年は、大みそかの紅白歌合戦単独出場を目標に掲げている。昨年は、AKB48とSEK48が紅白に単独出場しているため、今年は、NMB48の単独出場があるのかが注目されているが、NMB48メンバーたちは、活躍を続ける“さや姉”の背中を見ているだろう。
●自宅警備員と言いつつ、AKB48永尾まりやはずっと寝ていた!
17日、AKB48永尾まりやがファッション誌のPRイベントに出演した。前日16には台風18号が列島を横断していたが、台風が来たときどうしてた? の質問に、永尾は、「(家で)お留守番していました。自宅警備員して」と回答。しかし、「ずっと寝てました」とポロリしたとか。
18日のじゃんけん大会では、惜しくも2回戦で敗退してしまった永尾だが、PRイベントでは、ミニワンピースで、きゅーとな太ももを惜しげなく披露していたそうだ。ますますの活躍に期待。
●命掛けのアイドル・アップアップガールズ(仮)が根性を見せた!
グリコのお菓子「ジャイアントカプリコ」のPRイベントが17日に都内で開催され、アイドルグループ「アイドリング!!!」「東京女子流」「アップアップガールズ(仮)」「DOROTHY LITTLE HAPPY」のメンバー総勢28名が登場した。「ジャイアントカプリコ」にふさわしいアイドルを選出する大会のプレマッチが行われ、いかにアイドルらしくジャイアントカプリコに“かプりつく”ことができるかという審査が行われたが、アップアップガールズ(仮)の古川小夏が根性を見せたという。
プレマッチには4グループから合計7名が参加した。アイドリング!!!の長野せりなをはじめ他の選手たちがかわいらしくジャイアントカプリコにかじりつき、「ジャイアントカプリコに恋しちゃいそう!」などとアイドルスマイルを見せていた中、古川は、スタートからいきなり大口を開けて、あの巨大なジャイアントカプリコを一気に口の中に押し込み、眉間を寄せて苦しみつつもギリギリで堪え、最後は口からこぼれるジャイアントカプリコを手で無理やり口の中に押し戻し、報道陣の度肝を抜いたらしい。
結果として、プレマッチは長野の優勝ということになったが、古川らアップアップガールズ(仮)のメンバーは、アイドル戦国時代を生き抜くため、「常に命を掛けて、全力で戦っていかないと!」と気合いを入れていたそうだ。
アップアップガールズ(仮)の命掛けのパフォーマンスがファンに届けば、人気も、知名度も、アップ(UP)アップ(UP)!?