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新日本プロレス “黒いカリスマ”の不気味な予告が的中!天山広吉が踏んだり蹴ったりの復帰戦

 新日本プロレス17日の両国大会では長期欠場していたドヒール軍団GBHの長“猛牛”天山広吉が約4カ月ぶりに復帰。レジェンドに袋叩きにされ、仲間からも裏切りにあうなど、散々な復帰戦となった。
 黒いカリスマのお告げ通り、とんだカムバックとなった。昨年10月の後藤洋央紀戦を最後に欠場していた天山。この日はGBHの邪道&外道&石井智宏と組み、レジェンドのS・S・マシン&越中詩郎&蝶野正洋&長州力と対戦した。
 ゴング直後から怨敵・蝶野にモンゴリアンチョップ、頭突きをたたき込み、勢いをみせた天山だったが、最後はダイビングヘッドバットが誤爆して石井が3カウントを献上。試合後は仲間から裏切られ、リング上で集団リンチされてしまった。

 思い返せば戦前に“黒いカリスマ”蝶野から「仲間に気を付けろよ」と不気味なお告げを受けていたが、その忠告が今回はまんまと的中した格好。天山は「GBHはオレがあってGBHなんや。オレがいなくなったらただのクソガキの集まりやんけ。ボケッ!」と怒りを爆発させていたが、今後の天山とGBHの動向に注目だ。

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