各紙によると、山下はイベントに黒のスーツ姿で登場し、神妙な面持ちで登壇。イベントは共演者も参加予定だったが、急きょ山下のみに変更されたそうで、山下は「僕の行動でたくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしたことをおわびします。自分の立場をわきまえて日々精進していきます」と深々と頭を下げたという。
「すでに、数百万の示談金を支払い被害者とは和解しているので、起訴はされない見通し。もし、イベントがなければ所属するジャニーズ事務所は山下に直接謝罪させることはなかったはずだが、たまたまイベントの開催が決まっていた。結局、事件の夜に一緒にいた関ジャニ∞の錦戸亮は報道で名前も出されることがなく、ジャニーズも何の処分も科さなかった」(週刊誌記者)
事件はすでに大々的に報じられており、ただでさえプライベートでの自粛が求められていたはずの山下だが、「文春」によると、大森は堀越高校の同級生。今月16日の早朝、都内の飲食店から食事を終えて出てくると、タクシーに乗って渋谷の高級ホテルに向かい2人でチェックイン。大森は1か月前にフィアンセのような存在の男性と破局したばかりで傷心だったというが、山下は見事に“お持ち帰り”に成功したようだ。同誌にはしっかりその様子が掲載されているにもかかわらず、この件ジャニーズは各スポーツ紙に対し、
「交際はありません。ホテルでも高校の同級生数人との飲み会に参加し、大森さんは15分ほどで帰ったそうです」としらじらしいコメントでお茶を濁した。
「もう山下は崖っぷち。女遊びはまだましかもしれないが、今度、事件の夜に錦戸も一緒にいた、元ジャニーズの赤西仁と遊んでるのがバレたらアウト」(芸能記者)
果たして、山下に自分がどんな状況に追い込まれているのかという自覚はあるのだろうか。