小林アナは今月5日付けの自身のブログで、幼稚園に通う自分の子供が周囲から無視されているという女性読者からの相談に対し、「私も会社に入ってからありましたよ! また、意外と言われそう(笑)。こんなんでも、いろいろ経験しているのであります(笑)」とTBS時代の“いじめ体験”を告白。「まさか大人になって小学生みたいなことをされるなんて想像もしていなかったので、かなりショックが大きかった」と当時の心境を振り返り、“いじめ対策”として、「挨拶や声をかけても、そちらが無視するのならば【最初から挨拶しない】」という手段をとったが、「2回くらいやったのですが、挨拶をしない自分が気分が悪くて無視されるより、もっといやなキモチになった」そうで、「【挨拶はする。だけど返答は求めない】というテーマにしました」などとつづっていたため、一部週刊誌などで報じられた。
報道を受けてネットなどで騒動になったため小林アナは10日付けのブログで、「私自身は『いじめ』だと全く思っていなくて、さらには暴露のつもりも全くありませんでした」と報道を否定。「嫌な思いを抱いてしまった方、ごめんなさい。誤解されるのはとても辛いことですが、誤解される文章を書いてしまったから、誤解されないように行動したいと思います!!」と謝罪したが、KYぶりは局アナ時代から変わっていないようだ。
「大学生の時に明石家さんまが司会をつとめていた『恋のから騒ぎ』(日本テレビ)に出演していたため、鳴り物入りで入社し1年目からアイドル的に扱われていたため周囲のやっかみはかなりあった。それに加え、本人はなかなかしたたかで、相手によって態度を変え、社内で権力のある上司には猫なで声ですり寄ったりするなど計算高いばかりでまったく空気を読んでいない。結局、フリーになって番組に出てもKYだから評価が低い。今回、あんなことを書いたら古巣に波風が立つということもまったく頭になかったのでは」(女子アナウォッチャー)
レギュラー番組はBS局のみで、もはやブログぐらいしか話題にならなくなってしまったが、盛んに報じられている、交際が報じられたハンカチ王子ことプロ野球・北海道日本ハムの斎藤佑樹投手とのゴールインがあるかが気になるところだ。