試合序盤は蝶野のヘッドロックで締めあげられ苦痛の表情の大地。場外でもパンチ、パイルドライバーで脳天を打ちつけられ大ピンチ、「大地、大地」のコールに立ち上がる大地。父親譲りのミドルキック連発からニールキックで蝶野を追い込むが、最後は蝶野のケンカキックからSTFで無念のギブアップ負け。
解説席にいた武藤もリングに上がり「次は俺だ」と名乗り上げた。これからの大地の活躍が楽しみだ。
またメインでは大谷vs高山戦が激突、16分16秒高山の高角度ジャーマンで大谷はピンフォール負け。
大谷は「本当に勝ちたかった、プロレスは最高ですか? ゼロワンは最高ですか?」と雄叫び。車いすの星川もリングに上がり「3、2、1、ゼロワン」と満員となった観客とともに大合唱で締めくくった。
○蝶野(13分38秒STF)橋本大地×
(アミーゴ・タケ)
【訂正】07年に死去とありましたが、05年の間違いです、訂正してお詫び致します。