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勢いに乗る坂道シリーズ、卒業後は年収ダウン確定? 誰が生き残るか

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乃木坂46・高山一実

 人気アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が18日、初小説「トラペジウム」(KADOKAWA)の20万部突破を記念し、都内の書店でお渡し会を開催したことを、各スポーツ紙が報じた。

 昨年11月に発売された初小説。高山は「本当にうれしい。今日はすごく印象深い日になった。一生のうちに本を出せることもうれしかったけど、それがたくさんの人の手に渡るのがありがたすぎる」などと喜んだという。

 乃木坂のメンバーといえば、17年2月に発売された白石麻衣の写真集「パスポート」(講談社)は累計売り上げが32万部を突破。生田絵梨花の写真集「インターミッション」は今年1月に発売されたにもかかわらず、20万部以上を売り上げている。白石の写真集を上回る勢いで売れているというのだ。

 「乃木坂、欅坂46のメンバーたちは写真集を出せばことごとくベストセラーにランクイン。今後、日向坂46のメンバーも写真集を出すだろうから、ベストセラーランキングの上位を坂道シリーズメンバーの写真集が独占することもありそうだ」(芸能記者)

 乃木坂の人気メンバーだった西野七瀬は昨年いっぱいで卒業。欅坂の人気メンバーの長濱ねるは先日、突如、卒業を発表したが、卒業後、確実に年収はダウンしてしまいそうだというのだ。

 「HKT48の指原莉乃のようにピンのタレントとしての力量があれば問題ないが、坂道シリーズのメンバーたちはグループの看板があればこその人気。歌番組への出演や握手会の稼働がなくなってしまうのでかなりの収入減。白石はそうなることをしっかり把握しているため、なかなか卒業できないのではと言われている」(テレビ局関係者)

 坂道シリーズの勢いのあるうちは、グループにしがみつくのが得策のようだ。

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