2歳時から活躍していた馬で、3歳重賞は3、4、6着。菊花賞以外は、新馬から掲示板を外していない堅実派でしたが、折り合いに難があって詰めが甘くなり、伸び悩むレースが続きましたけど、今年は2、1、1着と2連勝。リフレッシュをして疲れが取れ、立て直した効果は絶大で、近3走はメンバー最速の上がり。前々走の春興Sは、見事に折り合いがつき、上がり3ハロン32秒7を駆使して豪快な爆脚を見せてくれました。
レースである程度流れてくれたのは良かったし、オープンの方がレースはしやすそう。前走のモンゴル大統領賞の勝ちタイム1分44秒7も優秀で、同舞台なら重賞でも通用する器。本格化した期待馬が、爆発力を発揮します。
(2)サトノアラジン
(5)ユールシンギング
(7)ペルーサ
(6)エイシンヒカリ
(11)フルーキー
(4)ヒラボクディープ
(12)ディサイファ
馬単 (2)(5) (2)(7) (2)(6)
3連単 (2)-(5)(7)(6)(11)(4)(12)
サトノアラジン 1頭軸マルチ
動画予想→https://youtu.be/GanDtrNRXc4
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。