同社のノンアルコール飲料『オールフリー』ブランドで初となる機能性表示食品『からだを想うオールフリー』がそれ。従来の機能性ノンアルコール飲料は「脂肪や糖の吸収を抑える」タイプが一般的だったが、『からだを想う』にはローズヒップ由来のティリロサイドが配合されており、実際に内臓脂肪を減らす効果があるという。
「でも、ノンアルのビールは味が…」と思ったアナタ、一口含めば驚くはずだ。
「ここ数年、ビールの出荷量は減少していますが、新ジャンル(第3のビールや、ビール・発泡酒以外のビールテイスト飲料)の商品は伸びているんです。このため、各社とも開発競争に力を入れており、特にノンアルコールビールは発売された当初に比べると味わいが格段によくなっています」(流通ジャーナリスト)
今回のサントリーの新商品も、『オールフリー』より苦味があり、飲み応えもあるとされている。
さらに、ノンアルコールビールは酒税がかからない上に、10月の消費増税でも軽減税率8%の対象になっているというのだ。
「夏場はアウトドアやレジャーで運転する機会も増えるので需要が期待でき、秋以降も軽減税率の恩恵が受けられる。令和の時代を象徴する爆発的なヒット商品になる予感がします」(同)
ここまで読んで、「オレは中性脂肪より尿酸値が…」と思ったアナタ、ご安心を。なんと、サッポロビールからは「尿酸値を下げる働きを訴求する」ノンアルコールビールが発売予定なのだ。
「こちらも機能性表示食品で、商品名は『うまみ絞り』。今夏の発売に向けて準備を進めています。今後は“体によい”ノンアルコール飲料が市場を席巻しそうな勢いです」(大手広告代理店関係者)
シルバーばかりではなく、若者、女性にも受け入れられる要素十分だ。