新馬戦では、スッと3番手につけ外目を折り合って追走。直線で先頭に立ち、2着馬が外から並びかけようとしましたが、軽く追われるとみるみる突き放して独走。最後は5馬身差の圧勝でした。好位から上がり3ハロン32秒9の脚を繰り出したのだから後続は当然追いつけないし、今後もこのレースができれば鬼に金棒。ちゃんとスタートを出て、前につけられ折り合えるレースセンスがあり、追えば追うほど味が出るタイプ。しなやかなフットワークで気合つけで瞬時にスピードに乗れるし、518キロの大型馬らしく馬っぷりが良くてとても力強い走り。直線の長いコースを生かせたので、東京でも持ち味が出せそう。
1ハロン距離短縮も前につけられる脚に、スピードもありそうだからこなせると思います。スローペース必至なので上がり勝負は臨むところ。奥に秘めた能力を開花していきます。
(12)イモータル
(11)アストラエンブレム
(4)マコトルーメン
(3)リセエンヌ
(9)ハレルヤボーイ
(6)ブレイブスマッシュ
(7)クラウンスカイ
馬単 (12)(11) (12)(4) (12)(3)
3連単 (12)-(11)(4)(3)(9)(6)(7)
イモータル 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。