六本木駅周辺で平田に声をかけたスタッフ。西麻布にある自宅を訪れると、家賃33万円の高級マンションに住んでおり、部屋には高級時計やブランドものが置かれていた。その理由として、父がアメリカ人なのだが、大企業の社長を務めており、家賃も半分出してもらっているとのこと。
ここでスタッフに、元AKBであることを明かし、じゃんけん大会で選抜入りした経験があると告白。現在はタレントやグラビア活動の他に、インスタグラムで商品を宣伝するインフルエンサーとしても活動中で、月に50〜60万円、良い時は100万円になることを明かした。ちなみに、アイドル時代の給料については、月に30〜40万円ほどもらっており、母親が給料を管理。現在の貯金額は500万円ほどだと明かした。
「彼女がAKBに入った頃は、大島優子や前田敦子などがいた全盛期。特に大島とは仲が良かったようで、『人として好き』、『何でもはっきり言えて同じ人種だと思った』と発言していました」(エンタメライター)
AKBを卒業した理由については、「ここじゃないと思いました」と言い、最初は清純キャラを守っていたものの、途中でキャラを作るのに疲れてしまったとのこと。髪の毛を染め始めたところ、周囲からは問題児と言われ始めたそうで、「今でもAKB48で一番の問題児だったって言われる」と告白。ある有名メンバーからは「AKBにいる自覚ある?」と言われ、悔しくて泣いたと回顧した。
「ネットでは、彼女のぶっちゃけ発言に驚く人も多く、『何でも言っちゃうw』とコメントが。中には、『偶然で元AKBの家はねぇだろ』と疑う人もいましたね。ほかにも、『いつもは感動できる人が多いのに何か興ざめ』といった冷めたコメントもありました」(同上)
最後には下着を見せるシーンもあり、ファンをドギマギさせた平田。彼女が今後芸能界でどう活躍するのか? 期待したい。