search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 磯山さやか 地元のメロンをPR「メロンは半分に切ってすくって食べるものだと思ってた」

磯山さやか 地元のメロンをPR「メロンは半分に切ってすくって食べるものだと思ってた」

 タレントの磯山さやかが26日、都内の茨城県アンテナショップ「茨城マルシェ」で行われた全国メロンサミット共同宣言式に出席した。

 磯山は、出身地がメロンの産地として有名な茨城県鉾田市ということで、宣伝部長に任命された。友人にもメロン農家がいるとのことで、「(友人宅は)メロン御殿だった」と話し、場内の笑いを誘う。

 また、磯山自身も地元では、メロンを食べる機会が多いそうで、「メロン食べ方は半分に切って、すくって食べるものが当たり前だったので、東京でカットされて売られているのを見てメロンが高いものだと知りました。メロンの漬物も知られていないなんてビックリ」と全国1位のメロン生産量を誇る同県ならではのネタを披露。

 しかし、そんなメロンも国内消費・生産量が年々減少し、20年後には国内のメロン農家が絶滅してしまう可能性も考えられているとか。磯山は「友達のメロン御殿も大変なことになってしまうので、友達のためにも、メロンサミットをきっかけに無くさないように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。さらに、茨城県がメロン生産量1位だとあまり知られていないということで、茨城のメロン生産量もPRしていきたいと話した。

 イベントには他に、パティシエの鎧塚俊彦氏、シェフの神保佳永氏も出席し、メロンを使ったスイーツ、スムージーを磯山に振る舞った。(雅楽次郎)

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ