search
とじる
トップ > レジャー > 一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/10) アネモネS

一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/10) アネモネS

◆中山11R アネモネS

◎パララサルー
○トーセンベニザクラ
▲マイネエポナ
△ガーネットチャーム
△エミーズパラダイス

 先週のチューリップ賞では、多くの人が“桁違い”と思っていたジョワドヴィーヴルが3着に敗れた。競馬はやってみなければ分からないと改めて痛感させられたわけだが、今週も勝ち馬が読み難い桜花賞のTR。フェアリーSの勝ち馬トーセンベニザクラと未勝利→菜の花賞と中山マイルで連勝中のパララサルーが人気を分けそうだ。トーセンの経験値を優位とみるが、心身ともに成長中のパララの魅力も捨て難く頭をどちらにするか迷う。“本気度”から考えて、ここで権利を取らなければ桜花賞出走のチャンスがなくなるパララ◎。週末にかけて雨予報もあるが、前走をやや重で快勝している同馬には多少の渋化も全く問題ないだろう。他が苦にする分、むしろプラス材料かもしれない。他では、フェアリーSでトーセンベニザクラと首差2着の競馬をしたマイネエポナあたりか。レースの上手なタイプで時計のかかる今の中山芝も合っており、今回も内枠を引いてうまく流れに乗れば前回同様に面白いレースになるかもしれない。以下、春菜賞(3着)からの巻き返しを狙うガーネットチャーム、初芝のクイーンCが上々の内容だったエミーズパラダイスをおさえに。

【馬連】流し(13)軸(2)(5)(10)(14)
【3連単】フォーメーション(13)→(5)(10)→(2)(5)(10)(14)

<プロフィール>
仲町通(なかまち・とおる)
在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ