アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46に続く“坂道シリーズ”の第3弾として始動している秋元康氏プロデュースのアイドルユニット。イベント中、同シングルがオリコンデイリーランキング2位になったことを知らされると、Wセンターのスパイク・小川暖奈は「ありがたいなという気持ち」と笑顔。同じくWセンターのトレンディエンジェル・斎藤司は「まだ上がある。上り坂を登って行きたい」とさらなる飛躍を誓った。
イベントにはサプライズゲストとして東野幸治、乃木坂46の松村沙友理、古川洋平も駆けつけた。松村はアイドルの先輩としてステージはどうだったか問われると「もう皆さん最高でした」と絶賛した。
また、イベントには休養を発表していたお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこも登場。共演者や観客から「おかえり〜」と祝福されると「ありがとうございます」と感謝。「この間まで休養させてもらってて、お肌のぶつぶつがキレイになって痩せたので、誰だかみなさんわからないかも…。小雪さんじゃありませんよ」とボケて、笑いを誘っていた。
よしこは「下垂体腺腫」の治療のため、11月16日に一時休養を発表。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、よしこについて「人間ドックを受診した際にホルモン産生の良性の腫瘍が見つかり、医師と相談した結果、腫瘍を取り除く手術を受けることとなりました」と書面を通じて報告。その後12月15日に収録したTBS「ドリーム東西ネタ合戦2019」での仕事復帰したことを発表していた。
同グループは芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約 6,000人を対象としたプロジェクト1,747名の応募があった。その内、最終審査・第六次オーディションに進んだのは80名。その中から、46名が吉本坂46のメンバーに合格した。