その彼女ってのも私と同じキャバ嬢なんだけど、芸能関係の知り合いがかなり多いらしい。今回も小規模なんだけど、メンズファッション雑誌のモデルが結構参加するって聞いているんで、美少年マニアの私にしたら、そりゃもう是非ジョイントしないと。一日お店をズル休みして罰金払ってもこっちのパーティーよ、絶対に。
小規模なパーティーの割にはオードブルやお酒のハイグレードなこと、それにいました、私好みのハーフの美少年が。このコ、どこかで見たことあるわ、そうだ、確かウエディング雑誌のモデルじゃん。さり気無く近寄っておしゃべり開始。
調子もよくなってきたとこで向こうから「ここ抜け出してどこか行かない?」だって。
OKよん。で、どこへ? 「僕の部屋に来ない?」だって。
キャバのお客からこんなこと言われたら1000%お断りなのに、即付いて行っちゃう私って…。部屋に入るなりうっとりするようなソフトタッチのバタフライキッス。
ダメぇ、ちょっと腰が抜けちゃう。もうどうにでもして。「じゃあ、お尻に入れていい?」何ィ? お尻って、もしかしてAホールに? いきなり…何考えてるの、この変態。
百戦錬磨の私でもまだお尻の穴は処女なのよ。「じゃあ、僕のお尻にこれを入れて」って、ブッ太いをバイブを手渡されて潤んだ目で懇願。
もしかして、この軽薄野郎、ケツの穴を調教されたバイセクシャルね。いいわよ、その極太を根元まで入れてあげるわよ。
「ああん」ちょっと幻滅だったけど、攻めるのが好きな自分に気付いてちょっと感激もした夜でした。おしまい。
*写真は本文とは関係ありません
【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/