この写真が撮影された経緯をご説明しよう。
宇和原さんは、去年の夏ごろ自宅の上空に銀色の未確認飛行物体がゆっくり飛んでいるのを目撃した。宇和原さんは昔からUFOをよく見ると山口敏太郎に語っており、UFOの目撃談はかなり多い。残念ながらこちらのUFOは撮影できなかったのだが数時間後、同じ長野県内に住んでいる友人から1通のメールが宇和原さんあてに届いた。
その内容は驚くべきものであり、長野駅付近で宇和原さんがUFOを目撃した少し前に友人もオレンジ色に輝く球体UFOを見かけたとのことであった。
さらに友人はそのUFOを5歳になる子供と一緒に目撃しており、子供は「青いUFOが宇和原さんの家に飛び込んだ!」と叫んだという。
翌日の明け方、宇和原さんは部屋の中が何やら普段と全く違う気配を感じたという。ふと頭上を見上げるとそこには青い光輝く物体が浮いていたというのだ。
その写真が右の画像である。浮遊物体は撮影した2〜3秒後にスッと消えてしまったという。
あまりに不思議な話であるが、確かに子供は青い飛行物体を目撃しており、直感とはいえ確かに宇和原さんの自宅に侵入していたのだ。宇和原さんが同日に見たという、銀色のUFOの存在も気になるところであるが、果たしてこの2体のUFOは関係性があったのだろうか…?
なお、こちらの写真はシャンデリアの真ん中に光があるが当日、シャンデリアのライトはついておらず、青い光の電球も入っていなかったと宇和原さんは語る。では、この青い光は本当にUFOだったのだろうか?
宇宙人やUFOが自宅に入り込む不思議な現象…。宇宙人は本当に我々を監視しているのかもしれない!
(写真提供:宇和原わこ)
(山口敏太郎事務所)