田代助手は「天皇賞の疲れは思っていた以上に少ないんだ。先週の週末に速いところをやれるぐらいだから、元気いっぱいだよ」とデキの良さを強調する。
「前走と違って相手が一段と楽になるし、コースも得意の平坦。天皇賞のような競馬はしない」と同助手。マツリダゴッホに土をつけた能力はローカルGIIIでは抜けている。
【最終追いVTR】CWコースで松田騎手が乗って併せ馬。6F81秒6、ラスト11秒7(強め)をマークし、直線では余裕たっぷりに1馬身先着。追い出してからの反応もシャープで、前走時より体調は上向きだ。