「スーパーマイルド」は純国産オーガニックハーブ配合で、髪の毛にも環境にもやさしいシャンプー。現在、「あと何回、子どもといっしょにおフロに入れるだろう。」をキャッチフレーズに、パパと子どもがいっしょにおフロに入ることを提案するパパフロキャンペーンを展開中。
この日は、この一年で最もパパフロ文化の浸透に貢献した人物を表彰する「パパフロ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式も行われた。ネット、雑誌、ブログなどのメディア情報を通して選定され、俳優タレント部門から杉浦、芸人部門から庄司、スポーツ部門から藤原選手が選ばれた。選考委員長の田村は、尾木ママから9つの選考ポイントが提示されたため「選びやすかった」と選考経過を紹介。すると、なぜか、選考委員の千原せいじが、「なんで9個なんや? 10個でええやないか。何でもいいから1個足せ!」などと言い始めた。が、すぐに大地が、「いいじゃないですか。そんなの」と一蹴。
俳優部門の杉浦は、「(パパプロは)子どもとの絆と思い出づくりの場所だと思います。光栄でございます」とよろこびを口にした。スポーツ部門の藤原選手へMCから「オリンピックお疲れ様でした」と声がかかると会場からは大拍手が。藤原選手は、2歳の娘とおフロでおもちゃで遊んでいるエピソードを紹介。
芸人部門で受賞したのは庄司。この気持ちを誰に伝えたいかを尋ねられると、「ミキティー!」と絶叫し、妻で元モーニング娘。のタレント藤本美貴への感謝の気持ちを表現。第1子となる5か月の男の子をおフロに入れ、湯船にいっしょに浸かったり、太ももの上に乗せて体を洗ったりしているという。息子とは、「一週間に1回から7回」の頻度でパパフロをしており、庄司がフロに入れることにより、「ミキティの時間が作れるじゃないですか」と愛妻家ぶりを発揮。よろこびと妻への愛が抑えられないようで、「今、一番、最高です!」「今、一番、ミキティが好きです!」と絶叫していた。(竹内みちまろ)