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アンゴラ村長の独特すぎるセンスに中居が困惑

 12月6日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、にゃんこスター・アンゴラ村長が出演。独特すぎるセンスを披露し、共演者を困惑させた。

 番組では「平成女芸人VS昭和女芸人」という括りで、平成生まれの女性芸人と昭和生まれの女性芸人が、芸人としてのあり方のジェネレーションギャップについて話し合った。

 昔の芸人は、バイトをしながら売れっ子芸人を目指すのが一種のロールモデルとされていた。しかし、アンゴラ村長はOLをしながら芸人活動をしており、「『芸人』と『バイト』っておにぎりとお茶みたいで、当たり前じゃないですか?」「他の(芸人とは違う)ことをしようと思って、『芸人』と『会社員』ってサンドイッチとアッサムティーみたいな、ちょっと違う感じがして良いですよね」と、独特な例えを交えながら、芸人とOLの二足の草鞋を履いている理由を語る。この発言に、司会の中居正広は「そうだよね?そう思うよね?」と困惑した表情を見せながらも、アンゴラ村長に同意した。

 さらに、キツかった仕事を聞かれたアンゴラ村長は「大食いの仕事」と回答。「胃が『3DSのピンク』ぐらいしかないので…」と、再び共演者をザワつかせる例えを披露するアンゴラ村長。「わざと俺たちに、『?』を(頭に浮かべさせることを)面白いと思ってるなら、バカにしすぎだよ!」と声を荒げる中居に、「小っちゃい物といえば3DSじゃないですか」と反論したが、なかなか思いは響かなかった。

 相方・スーパー3助との交際を発表して以降、どうにも世間から厳しい視線を送られる機会が多くなったアンゴラ村長。現在、多くのバラエティー番組に出演しているが、なかなか持ち前の破天荒さを発揮できていないように思える。年末年始にかけて様々な特番に呼ばれると思うが、そこで結果を残せなければ、OLとして働く時間が多くなるかもしれない。

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