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広瀬すず主演『夏空』に早くも不安の声…「オタクに媚びすぎ」の声も

 NHKは20日、2019年度前期のNHK連続テレビ小説のタイトルが『夏空-なつぞら-』で、ヒロイン役を女優の広瀬すずが演じることを発表した。

 『夏空-なつぞら-』は、記念すべき100作目の朝ドラで、戦後すぐの北海道および東京が舞台となる予定。公式発表によると、ヒロインは北海道の高校を卒業後、アニメーターになるために上京。「漫画映画」と呼ばれていた1950年〜60年代のアニメ業界へ飛び込むストーリーだという。

 『夏空』は制作スケジュールの都合により、2018年度の後期作『まんぷく』よりも先にヒロインが発表されており、記念すべき100作目の朝ドラということで、従来よりもかなり力を入れて制作されると思われる。

 広瀬は本作の主演で「国民的女優」の代表となったとの声も強いが、一部では、早くも本作の内容を不安視する声もあるという。

 まず第一に叩かれているのが、広瀬演じるヒロインが「アニメーター」を目指すという設定だ。ネットではこの設定に対し、「オタクカルチャーに媚びすぎ」「記念すべき100作目なのに一般的な職業じゃない」との声が相次いでいるという。

 この状況については、広瀬は女性よりも男性ファンが非常に多い女優とされており、普段朝ドラを見ない層へアピールするため「アニメ」「広瀬すず」の二本柱を打ち立てたのではないかと噂されている。

 また、今回の広瀬の主演はオーディションなしの抜擢オファーで、これについても「新鮮味がない」「せっかくの100作目なのだから新人がよかった」との声も相次いでいるという。

 もっとも、『夏空』の放送は約1年半後の2019年4月からで、放送にはまだまだ時間がある。この時点で批判が来るというのは、やはり、注目度の高い広瀬ならではということか。

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