昨年のチャンピオンズCは、後方でしっかりタメを利かせ追走。道中はロスなく運んで4角13番手で最内を回り、直線はうまく外へ出して強襲。最後は2着馬をクビ差交わして優勝。使った上りは35秒8。無駄のないコース取りもよかったし、持ち前の鬼脚が見事にハマった一戦でした。一昨年には東京大賞典を勝ち、GIは2勝。40戦中4回しか掲示板を外していない堅実さと、安定した末脚を繰り出せるのも魅力。
東京マイルの芝スタートは行き脚がつかず得意ではありませんが、硬いところもなくなってきたようなので、しっかりとついていけるでしょう。前走の川崎記念は2着止まりでしたけど、東京は広いコースでコーナーも走りやすく、そこまでパサパサの砂ではないので勝負どころも上手に取りついていけそうです。前走時から好調キープしており、万全の態勢で臨めそう。春のダート王に輝きます。
(1)◎サウンドトゥルー
(10)◯カフジテイク
(8)▲デニムアンドルビー
(15)△ケイティブレイブ
(11)△ノンコノユメ
(9)△ベストウォーリア
(5)△アスカノロマン
ワイドBOX (1)(10)(8)(15)
3連単1頭軸マルチ
(1)-(10)(8)(15)(11)(9)(5)
動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/9408776/
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。