これまでの報道によると、ベッキーと片岡コーチは今年に入ってから共通の知人を介して知り合い、もともとベッキーのファンだった片岡コーチが猛アタック。5月に入って交際がスタートしたという。
ベッキーは今月9日、都内で行われた「納豆クイーン」の表彰式に出席。交際発覚後、初の公の場となったが、報道陣から「交際は順調ですか? 今幸せですか?」と声をかけられ、「はい、ありがとうございます」と笑顔で会釈。順調な交際ぶりをうかがわせていた。
そんな中、同誌はベッキーにとっての“バッドニュース”を報道。
ストーカーは30代後半の独身女性で、片岡コーチが現役の2014年に西武から巨人に移籍してきたときからのファン。
他の女性ファンが片岡コーチと会話すれば、〈ヤスくんと結婚できると思っているのかね?〉と女性の悪口をツイッターで連発。
そして交際が発覚すると、ツイッターには片岡コーチの名誉を毀損するような書き込み。
ベッキーにもその矛先が向けられ、ベッキーの事務所にも「不倫女に幸せになる資格ない」と別れるよう求める電話をかけたという。
困り果てた巨人が警察に相談する事態に発展。しかし、女性の母親がしかるべき措置をとり一件落着したという。
「この女性のような熱烈なファンは多いことは多いが、さすがに、警察沙汰になるほどのファンはなかなかいない。しかるべき措置をとらないと、ベッキーを“襲撃”するような事件に発展していてもおかしくなかったのでは」(プロ野球担当記者)
どうやら、ギリギリのところでベッキーは難を逃れたようだ。