メイン5回戦は、APKFウェルター級5位・虎宇輝(こうき/Y'ZD GYM)が、クイントン・アレンサと対戦。リーチで勝るクイントンの力強い攻撃に、機動性で上回る虎宇輝が最終ラウンドまで動きを落とさず攻めて3-0の判定勝ちを収めた。
APKF(アジア太平洋キックボクシング連盟)とは、昨年末にNKB(日本キックボクシング連盟)から離脱した団体で今回が初興行。また、今大会は真樹日佐夫追悼興行としてメイン前に10カウントゴングが鳴らされた。
<メインイベント 70kg契約・日本対南アフリカ国際戦 3分5R>
○虎宇輝(Y'ZD GYM 日本/APKFウエルター級5位)
判定2-0(49-48・49-49・50-49)
●クイントン アレンサ(VERSUS /南アフリカウエルター級 MMA ARENA70kgチャンピオン)